弁護士プロフィール(鈴木 俊行)

鈴木俊行プロフィール

昭和59年10月、東京都大田区で町工場を営む父の三男として生まれました。

芝高等学校を卒業。

慶應義塾大学法学部に在学中、「法律で役に立つことがしたい」と司法書士試験を受験し、2度目で合格。

卒業後、都内の事務所に勤務し、債務の問題などを中心に約50件の案件に携わりました。

その後、地方裁判所の法廷に憧れて弁護士を目指し、早稲田大学法科大学院に入学。

平成23年に卒業し、同年の司法試験に合格。

横浜での司法修習を経て、平成24年に弁護士登録。

平成27年に経営革新等支援機関の認定を受けました。

 

弁護士としては、不動産会社やリース会社などを中心とした様々な企業の法務に多く携わっています。

特にやりがいを感じるのは、民事保全事件です。

債権回収をする場合、訴訟手続を行うには時間がかかるため、その間に債務者が財産を隠したり処分したりしてしまうおそれがあります。

これを防ぐため、債務者の不動産や預金、売掛金といった財産を仮に差し押さえたり、リース物件を仮に引き揚げたりするのです。

この手続は何より時間との勝負であり、どの時刻に裁判所に申立書を提出するかをはじめとして、どのようにすれば最短で目的を達成させられるかを考えて行動することが求められます。

私は中学と高校で陸上競技部に所属し、短距離走を専門としていたからか、このような民事保全事件のスピード感が大好きです。

しかし、民事保全事件では、このように迅速さが命である一方で、緻密さも要求されます。

書面の一字のミスが大きなタイムロスを招くこともあり、緊張感があります。

このようなスピード感と緊張感が、私にとって大きなやりがいを生むのです。

民事保全手続は成功すればお客様にとってもメリットが大きく、この手続が有効な事案ではぜひお役に立ちたいと思っております。

 

弁護士2年目からは、第一東京弁護士会弁護士業務改革委員会第五部会(中小企業)の委員となり、弁護士が中小企業のお役に立つにはどのようなことを学び、何をすればよいのかを考えております。

というのも、中小企業は大企業と異なり法務部を持ちませんし、弁護士からみれば法的な問題が発生したとしても、弁護士に相談するという発想に至らないことが少なくありません。

これは、弁護士が「待ち」の姿勢であるとともに、「経営」が分からないことから、中小企業の経営者との間に溝があることによると考えられます。

この溝を埋めて、真に中小企業のお役に立てるように、法律にとどまらず様々な分野を学んでおります。

ある社長からいただいた「シギョウ(士業)はサギョウ(作業)をやっているだけでは駄目だ」という言葉を胸に、今後も研鑽を積んでまいりたいと思います。

 

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